【基本】20代に似合うデニムパンツの選び方

デニムパンツを選ぶ際は、シルエット・色・サイズ感の3つの要素が重要です!それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう♪

シルエット(形)で選ぶ

デニムパンツのシルエットによって、全体の印象は大きく変わります。
自分の体型や好みのスタイルに合わせて選ぶことが大切です!

1. ストレートデニム(脚のラインを拾わず初心者に一番おすすめ!)
太ももから裾まで同じ幅で真っすぐなシルエットが特徴です。
脚のラインを拾いすぎず、体型カバーができるため初めてのデニム選びに最適♪カジュアルにもきれいめにも対応できる万能タイプといえます。

2. テーパードデニム(きれいめに見せたい人向け)
腰周りはゆったりしていて、裾に向かって細くなるシルエットです。
脚のラインが気にならず、すっきりとした印象を与えられます。
オフィスカジュアルなど、きちんと感を出したいシーンにぴったり!

3. ワイドデニム(今っぽさが欲しい人向け)
太ももから裾まで幅広いシルエットで、リラックス感のある雰囲気が特徴です。
トレンド感があり、こなれた印象を作れます。
体型を隠せる点もメリットですが、身長が低い方は丈感に注意が必要です。

4. スキニーデニム(体型に自信がある人向け)
脚全体にフィットする細身のシルエットです。
すっきりとした印象を与えられますが、体のラインがはっきり出るため、脚の形に自信がある方向けといえます。

5. フレアデニム(女性らしさを出したい人向け)
膝下から裾に向かって広がるシルエットが特徴です。
レトロな雰囲気と女性らしさを演出できます。
ヒールと合わせることで脚長効果も期待できるでしょう♪

色で選ぶ(大人っぽさの決め手!)

デニムの色選びは、印象を大きく左右する重要なポイントです。
特に大人っぽさを出したい20代には、落ち着いた色味がおすすめ♪

1. 濃紺インディゴブルー(最初の1本はこれ!)
濃いめのインディゴブルーは、デニムパンツの定番カラーです。
落ち着いた色味が大人の雰囲気を演出し、明るい色のデニムよりも洗練された印象を与えます。
どんなトップスとも相性が良く、着回し力も抜群!最初の1本として購入するなら、濃紺のデニムを選べば失敗しません♪

2. 黒デニム(引き締まって落ち着いた印象に)
黒のデニムパンツは、コーディネート全体を引き締める効果があります。
カジュアルになりすぎず、大人っぽい雰囲気を簡単に作れる優秀なアイテムです!濃紺のデニムと並んで、20代の定番として持っておきたい色といえます。

3. 明るいライトブルー(春夏限定で取り入れる)
明るめのライトブルーは、爽やかで軽やかな印象を与えます。
ただし、色選びを間違えると子どもっぽく見えてしまうため注意が必要です。
春夏のコーディネートに限定して取り入れ、きれいめのトップスと合わせることで大人っぽさをキープできます♪

4. 白デニム(清潔感を出したい時に)
白のデニムパンツは、清潔感と上品さを演出できるアイテムです。
春夏のコーディネートに取り入れると、軽やかで洗練された印象になります。
濃い色のトップスと合わせることで、メリハリのあるスタイルが完成!

サイズ感で選ぶ(スタイルアップの秘訣!)

サイズ選びは、見た目の印象を大きく左右します。
自分の体型に合ったサイズを見つけることが重要です♪

ハイウエストで脚長効果と今っぽさを両立
ハイウエストタイプのデニムパンツは、ウエスト位置が高く設定されています。
脚を長く見せる効果があり、スタイルアップに最適!トップスをインすることで、より脚長効果が高まります。
今っぽい着こなしをしたい方には、ハイウエストデザインをおすすめします♪

ジャストサイズ vs ゆったりサイズ、どっちが正解?
体にほどよくフィットするジャストサイズと、余裕のあるゆったりサイズ、どちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。
ジャストサイズは、すっきりとした印象でスタイルを良く見せられます。
一方、ゆったりサイズはリラックス感があり、トレンド感も演出できます。
自分が目指すスタイルや体型に合わせて選ぶことが大切です!

丈の長さの選び方(アンクル丈・フルレングス)
丈の長さは、全体のバランスを決める重要な要素です。
アンクル丈は足首が見えるため、軽やかで抜け感のある印象になります。
フルレングスは、きちんと感が出てオールシーズン使えます。
身長や合わせる靴によって選ぶと良いでしょう♪

【これは避けて!】20代がやりがちなデニムパンツの失敗例

デニムパンツ選びでよくある失敗例を知っておくと、購入時の判断がしやすくなります。

失敗例① 明るすぎるデニムで幼く見える

明るいライトブルーやウォッシュ加工が強いデニムは、爽やかな印象がある一方で、選び方を間違えると幼く見えてしまいます...特に、色が明るすぎるものやダメージ加工が多いものは、子どもっぽい印象になりがちです。

大人見えする色の選び方のコツ♪
大人っぽく見せたいなら、濃紺や黒などの落ち着いた色を選びましょう!明るい色を取り入れたい場合は、トップスやシューズをきれいめにすることでバランスが取れます。
全体のコーディネートで大人っぽさを意識することが重要です。

失敗例② ピタピタのスキニーで脚のラインが気になる

体にぴったりフィットするスキニーデニムは、脚のラインがはっきり出るため、体型が気になる方には不向きです。
太ももやふくらはぎの形が目立ち、自信を持って着こなせないことがあります。

体型をカバーしながらおしゃれに見せるシルエット
脚のラインを拾わないストレートやテーパードシルエットを選ぶことで、体型カバーとおしゃれを両立できます♪適度なゆとりがありながら、野暮ったく見えないバランスの良いシルエットを選びましょう。

失敗例③ カジュアルすぎて大人っぽさがない

デニムパンツはカジュアルアイテムのため、全体のコーディネートがラフになりすぎることがあります。
トップスやシューズもカジュアルにしてしまうと、大人の女性らしさが出にくくなります。

きれいめに見せる着こなしのポイント
シャツやブラウス、ジャケットなどのきれいめアイテムを合わせることで、カジュアルさを抑えられます!足元をパンプスやレザーシューズにするだけでも、ぐっと大人っぽい印象になります♪

その他の失敗例もチェック

  • サイズが合っていない…大きすぎるサイズや小さすぎるサイズは、全体のバランスを崩します。
    ウエストがゆるすぎたり、丈が長すぎたりすると、だらしない印象になるでしょう。

  • ダメージが強すぎる…大きな破れやダメージ加工が強いデニムは、カジュアルさが強調されすぎて子どもっぽく見えます。
    20代で大人っぽさを目指すなら、ダメージのないものや、軽いウォッシュ加工程度に抑えたデザインを選びましょう。

【体型別】自分に似合うデニムパンツの見つけ方

体型によって似合うデニムのシルエットは異なります。
自分の体型に合ったものを選ぶことで、より魅力的に見せられます♪

低身長さん(155cm以下)におすすめ

低身長の方は、丈の長さとシルエットのバランスが重要です!

☑ アンクル丈やクロップド丈を選ぶと、足首が見えて脚が長く見えます
☑ ハイウエストタイプを選べば、さらにスタイルアップ効果が期待できます
☑ ワイドデニムを選ぶ場合は、丈が長すぎないものを選ぶことがポイント

高身長さん(165cm以上)におすすめ

高身長の方は、フルレングスやロング丈を選んでもバランスが取りやすいでしょう。

ワイドシルエットもよく似合い、ゆったりとした着こなしができます♪ストレートやフレアなど、さまざまなシルエットに挑戦しやすい体型といえます。

ぽっちゃり体型さんにおすすめ

ぽっちゃり体型の方は、ストレートやワイドシルエットがおすすめです。

☑ 体のラインを拾いすぎず、ゆとりのあるデザインを選ぶ
☑ 濃い色のデニムを選ぶと、引き締め効果も期待できる
☑ スキニーなどのタイトなシルエットは避けた方が無難

細身体型さんにおすすめ

細身の方は、スキニーやテーパードなど、体のラインが出るシルエットもよく似合います。

ストレートやワイドを選ぶ場合は、トップスをコンパクトにまとめることでバランスが取れるでしょう!どんなシルエットも着こなしやすい体型といえます♪

骨格タイプ別で選ぶデニムパンツ

骨格タイプによって、似合うデニムのシルエットが変わってきます。

骨格ストレートタイプ
適度なハリ感があり、きちんとしたシルエットのデニムが似合います。
ストレートやテーパードシルエットを選ぶと、体型の良さが引き立ちます。
ハイウエストよりも、ジャストウエストの方がバランスが取りやすい傾向があります。

骨格ウェーブタイプ
柔らかい素材感のデニムや、ハイウエストデザインがおすすめです!スキニーやテーパードなど、下半身をすっきり見せるシルエットが似合います。
ウエスト位置を高めに設定することで、スタイルアップ効果が高まります♪

骨格ナチュラルタイプ
ゆったりとしたシルエットのデニムがよく似合います。
ワイドやストレートなど、リラックス感のあるシルエットを選ぶと良いでしょう。
カジュアルな着こなしが得意な骨格タイプといえます。

【シーン別】20代のデニムパンツコーディネート実例集

デニムパンツは、合わせるアイテム次第でさまざまなシーンに対応できます。
シーン別のコーディネート例を見ていきましょう♪

普段使い・カジュアルな休日コーデ

休日のリラックスした雰囲気を出したいなら、カジュアルなアイテムと組み合わせましょう!

Tシャツやスウェット、パーカーと合わせれば、気負わない休日スタイルが完成します。
足元はスニーカーで決めると、動きやすくおしゃれな印象に♪

きれいめ・オフィスカジュアルコーデ(大人っぽさ重視!)

オフィスカジュアルとしてデニムを取り入れるなら、濃紺や黒のテーパードデニムがおすすめです。

シャツやブラウス、ジャケットと合わせることで、きちんと感のある大人っぽいスタイルが作れます。
足元はパンプスやローファーを選ぶと、より洗練された印象になります♪

デート・お出かけコーデ

デートやお出かけには、きれいめとカジュアルのバランスが取れたコーディネートがおすすめです。

ニットやブラウスと合わせ、足元はヒールやブーツで女性らしさをプラスしましょう!バッグや小物もきれいめなものを選ぶことで、デートにふさわしい華やかさが出ます。

季節別デニムコーデのポイント

春のコーデ
明るい色のトップスとデニムを合わせて爽やかな雰囲気を演出しましょう。
カーディガンやシャツを羽織ると、温度調節もしやすく便利です。
足首を見せるアンクル丈を選ぶと、春らしい軽やかさが出ます♪

夏のコーデ
白やベージュなどの明るい色のトップスと合わせると涼しげな印象になります。
Tシャツやノースリーブと組み合わせ、サンダルを合わせれば夏らしいスタイルが完成!足首を見せるアンクル丈がおすすめです。

秋のコーデ
ニットやシャツなど、季節感のあるアイテムと組み合わせましょう。
ブラウンやベージュなどの落ち着いた色と合わせると、秋らしい雰囲気になります。
足元はブーツを合わせることで、季節感がより出ます♪

冬のコーデ
コートやニット、ブーツと合わせて暖かさとおしゃれを両立させましょう。
濃い色のデニムを選ぶと、冬のコーディネートに馴染みやすくなります。
ロング丈のコートと合わせることで、バランスの良いスタイルが作れます。

【手持ち服活用】デニムパンツに合わせるアイテムの正解

手持ちの服を活用して、デニムパンツをおしゃれに着こなすコツをご紹介します♪

トップス別の合わせ方

Tシャツ・カットソー
Tシャツやカットソーは、デニムパンツとの相性抜群のアイテムです!シンプルな無地のTシャツなら、どんなデニムとも合わせやすいでしょう。
白や黒などのベーシックカラーを選べば、失敗がありません♪

シャツ・ブラウス(きれいめに格上げ!)
シャツやブラウスと合わせることで、カジュアルなデニムをきれいめに格上げできます。
白シャツをインして着ることで、すっきりとした印象に。
ブラウスを選ぶ場合は、フェミニンなデザインのものを合わせると女性らしさが出ます♪

ニット・カーディガン
ニットやカーディガンは、季節感を出しながら柔らかい印象を作れるアイテムです。
コンパクトなニットを合わせれば、すっきりとしたシルエットになります。
カーディガンを羽織る場合は、前を開けて着ることで縦のラインが強調され、スタイルアップ効果が期待できます!

パーカー
パーカーとデニムの組み合わせは、カジュアルな雰囲気を楽しめるスタイルです。
ただし、全体がカジュアルになりすぎないよう、足元をきれいめにすると良いでしょう。
パンプスやレザーシューズを合わせることで、大人っぽさが加わります。

ジャケット(カジュアルを大人っぽく!)
ジャケットを羽織ることで、デニムパンツのカジュアルさを抑え、大人っぽいスタイルが作れます。
テーラードジャケットやノーカラージャケットと合わせれば、オフィスカジュアルにも対応できます。
きちんと感が出るため、さまざまなシーンで活用できます♪

靴別の合わせ方

スニーカー(カジュアルコーデに!)
スニーカーは、デニムパンツと相性抜群のアイテムです。
白のスニーカーを合わせれば、清潔感のあるカジュアルスタイルが完成♪休日のリラックスしたコーディネートにぴったりです。

パンプス(きれいめコーデに)
パンプスを合わせることで、デニムパンツをきれいめに着こなせます。
黒やベージュのパンプスなら、どんなデニムとも合わせやすいでしょう。
オフィスカジュアルやデートなど、きちんと感を出したいシーンに最適です!

フラットシューズ(楽ちんコーデに)
フラットシューズは、歩きやすさとおしゃれを両立できるアイテムです。
バレエシューズやローファーを合わせれば、カジュアルすぎず、程よくきれいめな印象になります。
長時間歩く日にもおすすめです♪

ブーツ(季節感を出すコーデに)
秋冬は、ブーツと合わせることで季節感のあるスタイルが作れます。
ショートブーツやロングブーツなど、丈の長さによって印象が変わるため、コーディネートに合わせて選びましょう。

サンダル(抜け感コーデに)
春夏は、サンダルと合わせることで軽やかな印象になります。
足首が見えるアンクル丈のデニムと組み合わせれば、抜け感のある今っぽいスタイルが完成します♪

【誰でもできる!】デニムパンツを格上げする簡単テクニック5選

デニムパンツをよりおしゃれに見せるための、簡単なテクニックをご紹介します♪

  1. トップスをインして脚長効果&スタイルアップ
    トップスをウエストにインすることで、脚長効果が得られます!特にハイウエストのデニムと組み合わせることで、より効果が高まります。
    全体のバランスも良くなり、スタイルアップして見えます♪

  2. 濃い色デニムで引き締めて大人っぽく
    濃紺や黒のデニムを選ぶことで、全体が引き締まった印象になります。
    明るい色よりも大人っぽく見え、コーディネートもしやすいでしょう。
    迷ったら、濃い色のデニムを選ぶことをおすすめします!

  3. ロールアップで足首を見せて抜け感を出す
    裾を折り返して足首を見せるロールアップは、簡単にこなれ感を演出できるテクニックです。
    特に春夏のコーディネートに取り入れると、軽やかで抜け感のあるスタイルが完成します♪

  4. ベルトでウエストマークして全体を引き締める
    ベルトを使ってウエストマークすることで、全体のシルエットが引き締まります。
    メリハリのあるスタイルになり、スタイルアップ効果も期待できます。
    ベルトの色や太さによって印象が変わるため、コーディネートに合わせて選んでください!

  5. バッグや靴の色を統一してまとまり感を出す
    バッグと靴の色を揃えることで、統一感のあるコーディネートになります。
    全体にまとまりが出て、洗練された印象に♪黒や茶色など、ベーシックな色で揃えるとさまざまなコーディネートに活用できます。

【こんな時どうする?】デニムパンツのお悩み解決Q&A

デニムパンツに関するよくある疑問にお答えします♪

Q1. デニムパンツは何本持っておくべき?
最低でも2本は持っておくと便利です!濃紺または黒の定番デニム1本と、もう1本は自分の好みのシルエットや色のデニムを用意しておくと、コーディネートの幅が広がります。

Q2. 明るいデニムと濃いデニム、どっちを先に買う?
最初に買うなら、濃紺や黒などの濃い色のデニムがおすすめです。
合わせやすく、大人っぽい印象になるため、さまざまなシーンで活用できます♪明るい色のデニムは、2本目以降に挑戦すると良いでしょう。

Q3. デニムオンデニム(上下デニム)はあり?
デニムオンデニムのコーディネートは、統一感が出ておしゃれに見えます!ただし、色味を揃えることがポイントです。
トップスとボトムスの色が微妙に違うと、ちぐはぐな印象になってしまうため注意しましょう。

Q4. 太ももがきつい時の対処法は?
太ももにゆとりのあるストレートやテーパードシルエットを選ぶことで解決できます。
スキニーなどのタイトなシルエットは避け、太ももから裾にかけて程よくゆとりのあるデザインを選びましょう♪

Q5. デニムパンツが似合わないと感じる理由は?
サイズやシルエットが体型に合っていない可能性があります。
自分の体型に合ったシルエットと色を選ぶことで、デニムパンツを魅力的に着こなせます。
いろいろなシルエットを試着してみることをおすすめします!

Q6. プチプラと高いデニム、何が違うの?
主な違いは、生地の質感と耐久性です。
高価なデニムは、しっかりとした生地で長持ちする傾向があります。
ただし、プチプラでも十分おしゃれに着こなせるため、予算に合わせて選ぶと良いでしょう♪

Q7. 30代になっても同じデニムを着ていいの?
年齢に応じて、シルエットや色を見直すことをおすすめします。
20代で似合っていたデニムが、30代では少し若すぎると感じることも...年齢に合わせて、より落ち着いた色やシルエットを選ぶことで、長くデニムを楽しめます。

まとめ:自分に合うデニムパンツを見つけて着こなしを楽しもう♪

デニムパンツは、選び方とコーディネート次第で、さまざまな印象を作り出せる万能アイテムです!

20代女性がデニムパンツを選ぶ際の3つのポイント

☑ 濃紺や黒などの落ち着いた色を選ぶ
☑ ストレートやテーパードなど脚のラインを拾わないシルエットを選ぶ
☑ ハイウエストのデザインを選ぶ

この3つを意識すれば、明るいデニムで子どもっぽく見える、スキニーで脚のラインが気になる、カジュアルすぎて大人っぽさが出ないといった悩みも解決できます♪

自分の体型や好みに合わせてデニムパンツを選び、さまざまなコーディネートを楽しんでください。
この記事が、あなたのデニムパンツ選びの参考になれば幸いです!